お話は結構悲しいけど・・・絵本レビュー『月からきたうさぎ』 みなみらんぼう/作 黒井健/絵

月からきたうさぎ (fanfanファンタジー)

『月からきたうさぎ』
みなみらんぼう/作 黒井健/絵
学習研究社/出版社
1993年/出版年

ほぼネタバレなあらすじ

月に住んでいた金色のうさぎがうっかり地球の森に落ちてしまった。

金色うさぎは森に受け入れられ、森のうさぎとも仲良くなり、金色の子供も生まれる。

しかし、金色うさぎは狩人に殺されてしまう。

母うさぎは、子供の金色うさぎを守るために、月に子供を送る。

感想

黒井健さんの絵が好きで手に取る。

絵はとても素敵なのだけど、お話は結構悲しいので、娘leafには少し早いかもと思ったけれど、予想に反して気に入ったようだ。

イラストレーターが同じ『およげラッコぼうや』を気に入っていたから、ポイントはやはり絵かな。

そして金色うさぎが狩人に打たれているところを再度読めという(母が辛いよ)!

そして、どうして撃つのかと質問攻め(再び母が辛いよ)。

学べる豆知識がたくさんある

大人視点では、ブナの木とハナイカダの木について勉強になったし、オオカミの遠吠えの理由とかうさぎの目が赤い理由とかが物語のなかで上手く関連付けられていたので、とても興味深く読めました。

また、leafを産んでからすっかり涙もろくなったので、うさぎ母子の別離シーンは辛かった。( ;∀;)

辛かった辛かった書いているけれど、いい本でした。
私的には4歳ぐらいから読むにはいいのかなと思いました。

娘 leafの感想

娘 Leaf
ウサギの乗っている船(表紙の絵)についているお花がかわいい。

母 Lily
(やはり絵か!)