指が辿れるページが楽しい!絵本レビュー『ハルコネコ』あおきひろえ 作/絵 教育画劇

ハルコネコ

『ハルコネコ』
あおきひろえ 作/絵
教育画劇/出版社
2009年/出版年

ほぼネタバレなあらすじ

お母さんに叱られたハルコは野良猫のクロの誘いに乗って野良猫たちのお茶会に行く。

そこで猫になれるドーナツをパクリ、白猫のハルコネコになる。

猫から人に戻る方法は、ハルコネコがハルコだと見破ってもらうしかない。

その説明聞いたか聞いていないのかよく分からないけれど、ハルコネコはやりたい放題!

猫であることを大いに楽しむハルコネコ、でも危険なこともあって、お母さんが恋しくなる。

そんなときお母さんが登場、お母さんは簡単にハルコネコがハルコだと見抜く。

で、二人は仲良くお家に帰る。

感想

猫が好きなので手に取る。

主人公のハルコは昔の自分みたいなので、すごく共感できた。
私も猫になりたかったし、実は今もそう思っている。

娘leafはどうしてハルコがクロにてついて行ったのか、また妹(いるんです)を置いて行ったのか、が理解できなかったようで、どうしてどうしてを連発していた。また、お茶会会場までの道を指が辿れるページが楽しかったもよう。

お母さんの立場で見ると、ちょっと違って見えるかも。

襖に落書きされて、知らないうちに外出されてて、しまいには猫になっているし…凹む。

でも、ハルコのお母さんは強いね。心配して探し回っただろうに、動じずあっさり娘が猫になっていることを看破、お見事です。

そして背表紙では素敵な手作りワンピース(ハルコがいじけたり遊びほうけいている間に作ってたんです!)を姉妹にプレゼント。そのヴァイタリティ同じ母として見習わないとね。

私的には3歳半ばぐらいからの読み聞かせにはいいかなと思います。

娘 leafの感想

娘 Leaf
表紙の白猫が好き。

母 Lily
(・・・君、白猫好きだよね)